WindowsVISTAで
メインメモリが
メモリ不足を起こしていないか、
メモリを増設した方が良いかどうかを確認する方法は、
WindowsXPと同じく
タスクマネージャを起動し、
パフォーマンスタブの項目でチェックします。
WindowsVISTAで
メインメモリが
メモリ不足を起こしていないか、
メモリを増設した方が良いかどうかを確認する方法は、
WindowsXPと同じく
タスクマネージャを起動し、
パフォーマンスタブの項目でチェックします。
アットマーク・アイティの記事
タスク・マネージャのパフォーマンス・タブの見方(Windows Vista/Windows Server 2008編)
に図解入りで記載されています。
WindowsXPでも同じ操作になりますが、
VISTAでは、表記方法が変わりました。
グラフに表示されているメモリ容量は、
あくまで物理的な搭載メモリの使用量になります。
これは、XPパソコンとは異なり、
搭載メモリの数値を超えることはありません。
実際のメモリ使用量は、
右下にある、ページファイルの右側に現れる容量値になります。
グラフの使用メモリ量を見て、
メモリ不足を起こしていないと誤判断をしがちですので注意が必要です。
VISTAパソコンは、
搭載メモリ512MBというのも見たことがありますし、
1GBメモリのパソコンもざらにいます。
更に、ビデオメモリ共有タイプは、
Windowsが実際に使用できるメモリ容量がさらに減りますから、
注意が必要です。
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