NTTフレッツ光プレミアム契約の場合
光信号を電気信号に変換する装置(CTU) が、インターネットの接続も行っています。
CTUは、プロバイダから発行された
ユーザーIDとパスワードを記憶し、
プロバイダにインターネット接続を常に要求しています。
ADSL接続の場合は、以前、ADSLモデムに対して、
CTUの設定画面に入るアドレスは、
NTTフレッツ光プレミアム契約の場合
光信号を電気信号に変換する装置(CTU) が、インターネットの接続も行っています。
CTUは、プロバイダから発行された
ユーザーIDとパスワードを記憶し、
プロバイダにインターネット接続を常に要求しています。
ADSL接続の場合は、以前、ADSLモデムに対して、
パソコンがこのIDとパスワードを使って、
接続させていました。
※現在のADSLモデムは、モデム自身が覚えているものも多くあります
無線LANルータ(Wi-fiルータ)などもそうですが、
機械といってもソフトウエアが接続の管理をしています。
24時間・365日、休みなく働いていると、たまにフリーズすることもあります。
CTUの場合、たまに、接続を解除されてしまい、
インターネットにつないでくれなくなることがあります。
その時は、上記のアドレスからCTU設定画面に入り、
接続状態が「切断」となっている場合は
「接続」と書いてあるボタンを押すとインターネットに接続し直します。
※その時、接続/切断のボタンは「接続」となり、現在の状態を表示しています。
CTU設定画面に入るには、NTT西日本やNTT東日本から届いている
NTTのお客様IDとアクセスパスワードを入力します。
初めて、接続設定する場合やCTUを交換した場合は
設定画面で、接続先を作成する必要があります。
その際、OCNなどのプロバイダから届いている
ユーザー名とパスワードが必要になります。
よく、この違いが判らないと言われますが、
インターネットを高速道路とすると
自分の家(パソコン)から高速道路まで(物理的に)つないでくれるのが、NTT
インターチェンジで、ゲートを開けてくれるのが、プロバイダです。
(ケーブルテレビのインターネットサービスなどは、一社でどちらも行いますが)
無線も含めて、ルーターでアドレス変換されている場合、
パソコンからCTUには繋がりませんので、あしからず・・・
フレッツ光ネクスト(隼)の場合はホームゲートウエイという装置が付いていますので
ログイン方法が違います。こちらもあしからず…