2014年4月にwindows8.1がマイナーチェンジされました
大きな特徴は
1.電源投入後スタート画面ではなくデスクトップ画面から始まるのが標準となりました(設定を変更すればスタート画面から始められます)
2.スタート画面に電源オプション(電源マーク)が付きました
3.windows8専用のストアアプリにバッテン(X)が出るようになりました
そのあたりを動画にとってYouTubeに公開しました
最近、windows8を買ったが、うまく使えないというお客様も少なくありません
なるべく今までのwindowsに近い状態で使えるようデスクトップアイコンやスタート画面のタイルの配置を見直した方がよいでしょう
windows7まで
デスクトップにはなるべくショートカットアイコンを出さない方がよいと言ってきましたが
スタートメニューがなくソフトを起動できないのでは不便なので
必要最小限のショートカットアイコンをデスクトップ画面に表示しましょう
・ユーザーファイル(ドキュメントやビクチャなどを開くために必要です)
・PC(いわゆるマイコンピュータ、DVDドライブやUSBメモリを挿したときにファイルやフォルダを開くときに必要です)
・e(インターネットエクスプローラ)
・Outlook(メールソフト…windowsLiveメールの場合もあります)
・Excel(エクセル)
・Word(ワード)
・PowerPoint(パワーポイント)
・年賀状作成ソフト(写真では筆ぐるめ)
・パソコンのマニュアル・ヘルプ関連のツール(NECパソコンの場合、ソフト&サポートナビゲータ)
そして
スタート画面に電源マークの「電源オプション」が付きましたが
デスクトップ画面でシャットダウンさせるためにはチャームを開くか
スタートティップを右クリックする必要があります
パソコンではメニューが隠れているのがユーザーには使い勝手が悪いということを
マイクロソフトさんはご存じないようで…
電源を切る、シャットダウンショートカットキーを作っておくと便利でしょう
作り方は以前のブログ記事
をご覧ください
必要なソフトのアイコンをデスクトップに出してシャットダウンボタンも作ってしまえば
スタート画面に行く必要もないでしょうが
タイルの配置も変更しておいた方が使いやすくなるでしょう
よく使うソフト(アプリ)
つまり
デスクトップ画面に表示したアイコンと同じものを
スタート画面の左側に配置しておけば
便利でしょう♪
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