最近パソコンがやたらと遅いことがあるとリピータさんに呼ばれました
パソコンのスペックは
CPUがcore i7
メモリが8GB
と、問題ありません
見てみても、動作が遅いと思えないのですが
5分くらい、様子を見ていると
インターネットのリンクページへ切り替わるのがやたらと遅くなって
ウインドウを開こうと思っても
タスクバーが暗くなってしばらく反応してくれなくなりました
しばらくすると、反応しだすのですが
不定期に反応しないことを繰り返すようです
ステータスを見てみると
ソフトウエアを起動したりしていないのに
CPUの負荷が急に上がりだすことがわかりました
で、ググってみると
見つけました!
なんと!!
2015年3月のwindowsアップデートの不具合が原因のようです
見つけた記事は窓の杜の
「エクスプローラーの不調を招いていた更新プログラム「KB3033889」の修正版が公開」
ということで、
windows更新プログラム「KB3048778」を適用すれば解決することを発見!
ダウンロードページはこちらです
ページ内には
「この資料は、3033889 の更新プログラムが原因でリリース後、この問題を解決する更新プログラムについて説明します。3033889 の更新をインストールした後に、日本語または韓国語を使用するシステムの入力方式エディター (IME)、Windows エクスプ ローラーが応答を停止または「ハング」、とクラッシュする可能性があります。この問題は、Windows Server 2012 の R2、8.1 の Windows、Windows Server 2012 の、または Windows 8 を実行しているコンピューターでのみ発生します。」
と表記されてます
で、ダウンロードしようと思ったのですが
念のためと思い
windowsupdateがどういう状況かを確認してみると
まだ適用されていない更新プログラムが既にいくつかダウンロードされいていることを発見!
更新可能なオプションの更新プログラムを開いてみると!
既にあるじゃありませんか!!
「KB3048778」
早速レ点チェックを入れて更新してやり
指示通り再起動すると
解決されたようです♪
しかし、なぜ不具合修正の更新プログラムKB3048778が、オプション扱いになっているのか…
windows8.1パソコンで最近動作が遅くなって困っている方は
ウインドウズ更新をオプションをチェックしてみることをお奨めします!
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ふくねこ♪ (木曜日, 14 1月 2016 12:09)
たまたまこちらに辿り着きました。
参考にさせていただき、問題も解決して感謝です。
素人の私にも解りやすくて丁寧な説明で素晴らしいと思いました。