紹介されていらのは
dellのナレッジデータベース内
「2015年 5月度の Windows Update 後、ログオン処理が正常に行われない事象について」
32bit版では発生しないのかと勝手に思ってたんですが、そうではないようです
内容も今後、変わるかもしれないので
「対象の環境」以下の文章をコピーしました
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対象の環境
・ Windows 7 SP1 32-bit 、および 64-bit
・ Windows 2008 R2 (64-bit OSのみ)
・ 全ての言語において発生
影響の範囲
・ 2015年 5月度のWindows Update 適用後
・ 機種・メーカーを問わず、すべてのPCでランダムに発生
概要
・ Windows Update直後の再起動時に、青い画面で停止してログオンできない。マウスポインタは動作可能。
原因
・ 調査の結果、Windows Updateに含まれる、「KB3020369」 に依存する問題であることが判明しました。
・ Windows Updateの際、「KB3020369」は他KBより後にインストールされる必要がありましたが、他KBより前にインストールされてしまったため、今回の事象が引き起こされました
対策
・ マイクロソフト社において、近日中にWindows Updateの修正が実施される予定です。「KB3020369」の修正が完了するまで、以下のナレッジに従い、自動更新を無効にしておくことが可能です。
➜ マイクロソフト社サポートサイト:自動更新を有効または無効にするには
・ 現状でも、「KB3020369」 と、その他のKBを分けてインストールすることで、この問題の発生を防ぐことが可能です。手動でWindows Updateを起動し、インストールされるKBのリストから、「KB3020369」を除外してWindows Updateを実施、その後、「KB3020369」のみのインストールを実施します。
復旧方法
事象が発生している場合は、以下のいずれかの方法でPCを復旧させます。
1. キーボードの 【CTRL + ALT + DEL】 キーを同時に押し、ログオン画面が表示されるか確認する。
2. ログオン画面が表示されなかった場合は、以下FAQの手順に沿って「Windows再開ローダー」からシステムを再開する。
➜ 【 Windows XP / Vista / 7 】 電源を入れると "Windowsを再開しています" と表示され、Windowsが起動できない場合の対処方法
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起動できなくなった場合の対処方法は
昨日のブログで紹介した通り
Windows再開時のローダーで
「復元データを削除してシステムブートメニューに進む」を選択することで起動するようになるそうです
その辺りも
『【 Windows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1 】 電源を入れると “Windowsを再開しています” と表示され、Windowsが起動できない場合の対処方法』
で紹介されていました
読んでみると、思い切って電源長押しすれば、
windowsを再開せずに起動できるようですので
この問題とは知らずに「最近調子悪いなぁ」と思ってるdellユーザーもいるのでは?
で、起動できないトラブルの原因は
2015年5月のwindowsアップデートの中の
「KB3020369」
にあるようです
問題が起きているPCでは
しばらくwindowsupdateを無効にしておいた方がいいですね
ウインドウズアップデートを無効にする方法は
マイクロソフトのサポートサイト内の
に載っています
あ、無効にされた方は
「2015年 5月度の Windows Update 後、ログオン処理が正常に行われない事象について」
をマメにチェックして
問題が解決されたら
windowsupdateを有効にすることをお忘れなく!
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